子どもは片づけができない。
何度言っても無理なのだ。
あきらめて、自分で片づけるか。
あきらめるのはなんか嫌だ。
いい方法はないか模索する。
「片付けろ」というのもストレスだ。
バラバラのままにするのはもってのほかだ。
いい事を思いついた。
寝る前の10分間を片付けタイムにして、それ以外は散らかってても何も言わないようにしよう。
これが良かった。
タイムリミットがある事で、子供たちも集中して片づけをする。
一緒に片づけをするので、3倍くらい早い。
「片付けろ」といってもダメなのだ。
ゲーム性を持たせる事、期間を決める事。
他の事にも応用ができそうである。
工夫をするって大切だな。