全く釣れなかった。
アオリイカやアジを狙い、朝夕と釣りに出かけたけどあたりすらなかった。
なかなかのショックである。
釣れなくても楽しいというが、自分は釣れないと楽しくない。
釣れないと、自己否定されたように落ち込む。
周りも釣れていなかったからあたり日ではなかったのかもしれないけど。
さあ、何が悪かったかを反省するときだ。
釣りで一番大切なことは、魚がいるかどうかだと思う。
いない所に投げ続けても釣れないわけで。
仕掛けや、方法も大切であるが
まず押さえないといけないのが「魚の存在」
時間帯、季節、潮位などで変わって来る。
自然相手なので、なにも得られなかったということはある。
その時に、この時間を無駄にしたとおもうのか
いい時間を過ごせたと思うかは自由だ。
天気がよく凪いだ海や朝日、夕日を見れたことは気持ちが良かった。