物の専門分化から一本化へ

自分はミニマリズム寄りです。

物を少しずつ捨て、整理をしています。

本当に物が多い事に気づきます。

 

なんでこんなに物が多いのか?

ひとつに、物自体が専門分化してしまったためがあると思います。

 

お湯を沸かすにはやかん一つ、もしくは鍋一つあればいいわけです。

フライパンも大小2つあればいい。

 

だけど電気ポットがあったり、フライパンも大きさが様々あります。

これを一つにまとめてしまい、代用できるようにすればいいんじゃないか?

 

物を専門分化していくのではなく、一つの物で色々代用をするほうが面白い。

そこに工夫する余地ができる。

工夫をすることは楽しい。

工夫を考えるのも楽しい。

 

物の専門化では一本化が必要である。

ミニマリズムには工夫が必要。

それが物を大切にするということではないかと思う。

 

物を大切に使うために、物を減らしていこうと思います。