また一ついい事を思いついてしまった。
子どもに片づけをさせるいい方法を。
「10分片付け」を導入し、定着してきた。
もう1か月も経つのだなと感慨深いものがある。
さらに片付け力を強化するために
「不要物探検隊」というものを思いついた。
子どもに「可燃」と「不燃」の袋を持たせて探検隊と称して探させる。
自分の不要なものを。
500g溜まると100円というインセンティブを与える。
これが良かった。
どんどん不要物を持ってきてくれる。
やはり、「ゲーム性」と「子供にとっての利益」があることはいい。
ゴミや不要物がお金に代わるという勉強にもなる。
お金は使い方が重要。
決してお金で釣っているわけではない。
お金を通じて、片付けをすることの楽しさを伝えているのだ。
意外と500gってすぐに溜まることが分かった。
設定を1kgで100円にすればよかったと思い提案したが
「初めの約束は守るように」
と息子にたしなめられる。
約束を守る大切さも同時に学べているようだ。
どうしたら片づけをしてくれるのかを考える事は楽しい。
工夫は楽しい。