40代になって変化したこと

誰かに感謝されると、幸福な気分になる。

逆もそうで、自分が何かに感謝すると幸福な気分になる。

人のためになっていると思える事は生きる上でとても重要だと思う。

 

20代、30代の時には感じる事がなかった感覚。

20代、30代は自分のために動いていた。

40代になり、地域や学校の行事(奉仕作業など)に参加するのがそんなに嫌ではなくなったのだ。

昔は休みの日に自分の時間が取られるという感覚があったけど

今は、誰かのためになっていると思えると清々しい。

特に子供のためになっていると思えるとさらに嬉しいようだ。

 

奉仕感とでも言おうか。

そこにお金が発生するかどうかも気にならなくなってきた。

奉仕後は幸せ感が長く持続している様な気がする。

朝、奉仕すると1日中、心地がいいように。

 

アルコールやカフェイン摂取の時はその時は気分がよくなるが

その後は少し鬱気味になる。

奉仕後に鬱気味になることはない。

 

誰かと一緒に過ごすということもとても大切。

それはカフェでもいいと思う。

全くの他人でも人の傍にいることは精神衛生上もよさそうだ。

 

1人で過ごすと鬱鬱とすることがある。

そんな時はカフェに行ったり、本屋に行ったり。

 

人と人のつながり。

生きる上でとても重要な要素だと40代になってなんとなく理解出来てきた。