偶然を楽しんでしまう

人生がちょっと楽しくなる方法。偶然を楽しむ。

 

偶然手に取った本が面白かった

偶然会った人が面白かった

偶然入ったお店がおいしかった

偶然出会ったブログの内容がおもしろかった

 

など、偶然出会った物や事、人が面白かったら得した気がします。

なんで偶然だと面白いのか。

期待とは裏腹な関係にあるためではないかと思います。

 

偶然の反対は期待。

こうなるであろうと予想して挑みます。

そうすると、期待値が高い分面白くないと損をした気分になります。

偶然ならそもそも期待もないので、プラスしかありません。

必要な準備は必要ですが、「果報は寝て待て」と言われます。

「果報は寝て待て」とは期待するなという意味ではないかと思います。

 

よく考えたら人生は偶然の連続でしかないわけで、明日の天気もはっきりとはわかりません。

 

今日の朝は、偶然コメがなくなりました。

パンもありません。

 

ソバが100gと肉じゃがのあまり。

肉じゃがソバを作りました。

メチャウマです。

偶然が生み出した産物。

わざわざ前日に「明日は肉じゃがソバを作ろう!」とはなりません。

たまたまです。

 

偶然を楽しんでいくと、オンリーワンな人生が待っているような気がします。