メンがヘラっているかどうかを客観的に分かる状態を発見しました。
自分の思考が今どこにいるのかを認識する事です。
アドラー心理学でいう「課題の分離」ができているかどうか?
アドラー心理学の「課題の分離」とは「他人の課題」と「自分の課題」を分けて考えるという事です。
私はこの思考法を知って、生きるのが大変楽になりました。
「それはあなたの課題です」と一刀両断してしまえば心にATフィールドを張る事ができます。
さらにこれを応用することを思いつきました。
「他人の課題」を「日本の課題」に置き換えます。
すると、世の中でざわついている事のほとんどは「日本の課題」についてです。
「日本の課題」について考える事は疲れます。
為政者の罠にまんまとはまってしまったのかもしれませんが
積極的に罠にはまる事にしました。主体的にはまる。
少子化も、年金維持も、労働力不足、競争力低下も日本の課題です。
私の課題ではありませんでした。
私の課題は、
歯がしみる事
ヤクインを全うすること
腰や首が痛い事
キャンプ場の予約をとること
車が変な音しているので、早めに対応する事
リモート勉強会を開く事
と、日本の課題とかけ離れており
さらに日本の課題よりも、山積です。
何よりダイレクトにメンをヘラしてきます。
自分の課題をしたくないとき、日本の課題を考えようとします。
つまりメンがヘラっていると、自分以外の課題へ目が向き始めるという事です。
まずは自分の課題を解決してから、日本の課題を考えようと思います。