漢方で小児をみるということ

漢方をしていると子供もよく来ます。

親が漢方治療していて、子どもを連れてくるというパターンが一番多いです。

 

継続して通ってくれるので、成長を見れるのは楽しいですね。

始めは心を開いてくれず、話をしてくれない子が

世間話をしてくれるようになる瞬間はとても嬉しいですね。

 

診察室でバタバタしていたのに、しだいにおとなしく診察を受けるようになる。

学校に行けるようになる。

受験に受かった。

 

など、子どもならではの治療目標があります。

今年から小児科漢方も勉強してみたくなりました。