仕事終わりに釣りに行った。
秋になり青物(サワラやブリ、カンパチなど)がつれるようになっていて
1時間ほど挑戦した。
今日は天気がよくて風・波とも穏やかだ。
潮通しがよい突堤からルアーを投げる。
釣り場の楽しみの一つとして、釣り人との意見交換だ。
どこにもない生情報を手に入れることができるし、
釣っている人を見ればどこで釣れているかを視認できる。
何度も出会う人もおり、なんか安心する。
なるべく自分から声をかけるようにしている。
無視されるかもしれないし、めんどくさがられるかもしれない。
でも、話しかける事で得られる情報はとても貴重である。
ちなみに嫌な顔をされたことはない。
初めはお互い警戒するものの(当たり前か)、すぐに情報交換が始まる。
情報のギブ&テイク。
なんども有料級の情報をくださった人達。
自分も与えられるようにうまくなりたいと思うようになる。
少しづつ地元のポイントが分かるようになってきてとても嬉しい。
急になぶらが沸いて、潮目ができている。
80㎝のモンスターショットを投げ巻いているとハマチが釣れた。
人生初ハマチである。
以前に有料級の情報をくれた同業者が
「おめでとう」と言ってくれた。
釣りって奥深い。