シルバニアファミリーで人形劇が子供たちに好評だ。
「今日は誰をしてくれるの?」
と聞いてくる。
小学4,5年生にはちょっとハードルが高いかもしれないけど
楽しんでいるようだ。
歴史のプチ情報を入れて、だいぶ誇張した演出をしている。
ストーリーはほんとに大雑把にしている。
言葉は汚いし、暴力もある。
でも、楽しいみたい。
最後に「こうして武家政権ができましたとさ」とか
「こうして、日本で一番人気がある宗教ができましたとさ」とか
「こうしてフランスは大きな国になりましたとさ」と締めくくる。
歴史に興味が出てきたと。
実は、人形劇をし始めて一番勉強になっているのは私だ。
最高のアウトプットかもしれない。
次は何かしようかと、こっちも楽しくなってきた。
脚本を作るのも面白いのだ。