子どもには選択権を与えてみる

親がどこまで口を出すか。

子どもの勉強に。

新たな悩みが発生してしまった。

子どもには好きな事をしてもらいたい。

だけど好きなことをするには、したくないこともしないといけない。

 

そこをどうやって教えるのかが難しい。

うまい具合にもっていければいいのだろうけども

どうすればいいものか?

 

英語のテストが1週間後に迫っているのに

勉強をするそぶりはなくマイクラばかりやっている。

 

1週間、集中期間として英語を勉強するようにした。

イクラを封印し、どこまで頑張ってくれるか?

 

まずは観察をしてみようと思う。

どうゆう動きをするのか?

長男は自分で考えてやってみるから口出しはしないでほしいと言った。

長女はやり方を教えてほしいと言った。

 

自分で選択したから、責任も持てるであろう。

選択権を与えるということが重要かもしれない。

強制は反発があり、相当なパワーがないとねじ伏せることは無理だ。

 

期待しているからこそ、悩む。

いい人生を歩んでほしいからこそ、悩む。

 

自分の親たちもそうやって悩んでいたんだろうな。

放置をするというのも親の選択肢であるが

やはりそれは無責任な気がする。

 

子どもが小さい時にはなかった悩み。