8時間も眠れた。
きっと、胃腸炎で弱った体力を回復するために体が睡眠を欲していたのだろう。
夜にはコロッケも食べれた。
ものすごくおいしかった。
昼までは、油ものは見るだけでも嫌だったのに。
体は正直である。
体の声というが、実際あると思う。
精神的疲労では睡眠は少なくなるが、
肉体的疲労だと睡眠がしっかり取れる事が解ってきた。
誰でも当てはまるわけではないが、自分の睡眠パターンとしては正しいように思う。
眠りたければ日中活動する事。
病気の時も肉体を酷使しているわけで、とんでもなく眠れた。
断続的に24時間以上眠れたのだ。
肉体の回復には睡眠が必要。
不眠症の人をたくさん見ているが、運動を処方するという事が一番必要かもしれない。
ただ不眠症の人は日中もつかれて動けないという人も多いし
そもそも動けない人も多い。
眠れないから動けないのではなく
動かないから眠れないのかもしれない。
圧倒的に日中の活動が自分は少ない。
年をとると肉体的活動量が減る→睡眠が減る。
もっと運動を取り入れたいと思う。