小さな夢が一つかないました。
イカを釣るという夢が。
昨年8月に、イカを釣る事が小さな夢であるという記事を書きました。
ずっと釣りたいと思い、今年も挑戦しました。
続きを読む漢方をしていると子供もよく来ます。
親が漢方治療していて、子どもを連れてくるというパターンが一番多いです。
継続して通ってくれるので、成長を見れるのは楽しいですね。
始めは心を開いてくれず、話をしてくれない子が
世間話をしてくれるようになる瞬間はとても嬉しいですね。
診察室でバタバタしていたのに、しだいにおとなしく診察を受けるようになる。
学校に行けるようになる。
受験に受かった。
など、子どもならではの治療目標があります。
今年から小児科漢方も勉強してみたくなりました。
ネガティブシンキングとポジティブシンキング。
ポジティブシンキングは前向き思考というけれど、調子がよければ自然と前向きになります。
調子が悪いからネガティブになるのであって、気合でどうこうできる問題ではありません。
思考を変えることはむつかしい。
でも、行動を変えるといいかもしれないと思うようになりました。
ネガティブシンキングは受け身の思考。
ポジティブシンキングは主体的な行動の思考。
主体的に動くと、自然と面白くなってきます。
内容はどうでもよく、自分から動くことが大切。
急に降ってわいた仕事や急に任される仕事がありますが
「うわ、嫌だな」と思ったら気分が落ち込みます。
むしろ、自分から動いて面白くしてやろうと考えたほうが精神衛生上もいいはずです。
今年は子供会役員に中りました。
なかなかハードなスケジュールです。
自分が役員の時に、何か不要なイベントを削減することを目標にしました。
主体的に業務を削減していく。
贅肉を落としていく。
DXの前に、不要な仕事を減らす事が大切だと思います。
これが今年の目標の一つです。
「なんとなく、クリスタル」という小説を読みました。
元長野県知事をされていた田中康夫さんが学生時代に書いた作品で、
第17回文藝賞を受賞されています。
作家から知事へ。石原慎太郎さんや猪瀬直樹さんを思い出します。
文学youtuberの「つかっちゃん」が動画内で「村上春樹的な…」と紹介をしていました。
村上春樹的な作品ってどんなんだろう?と興味がわきました。
しらべると当時ミリオンセラーとなったようで、若者への影響も大きかったようです。
1979年に村上春樹さんが「風の歌を聴け」で群像文学新人賞を受賞しています。
「なんとなく、クリスタル」は1980年に文藝賞を受賞しています。
村上春樹さんが特異なわけではなく、時代背景の中で生まれた作品なんじゃないか?と思い手に取ってみました。
続きを読むお金は貯めるよりも、使う方が難しい。
人生を楽しむためには
上手なお金の使い方を考えないといけません。
ほとんどの方がたくさんのお金を残して亡くなります。
大江英樹さんの「お金の賢い減らし方」を読みました。
使うでは生ぬるい。努力して減らさないといけない。
減らすことは気持ちがいいことなのだと。
お金の断捨離。
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