コウイカを釣る夢が叶いました

小さな夢が一つかないました。

イカを釣るという夢が。

昨年8月に、イカを釣る事が小さな夢であるという記事を書きました。

 

medkann.hateblo.jp

 

 

ずっと釣りたいと思い、今年も挑戦しました。

コウイカという種類のイカです。

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いまさらふるさと納税、はじめました。

今年に入り、ふるさと納税を始めました。

周りからは「絶対得だからやったほうがいいよ」と言われていました。

 

でも、「めんどくさい」と「よくわからん」が先に立ちずっとしていませんでした。

 

損得というよりも、ちゃんと制度を理解して利用するということをしてみようと思ったのです。

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戦略と戦術の違い

戦略と戦術。

違いが分からず、何度聞いてもピンときませんでした。

 

でも最近ようやく違いが分かるようになりました。

人生を豊かにするには、自分なりの解釈でいいと思います。

 

戦略は「何をしないか?」

戦術は「どうやってするか?」

 

これが自分には一番ぴったりと来る気がします。

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嬉しい、初めての配当金

人生で初めて配当金を手に入れました。

 

住友林業を200株、昨年購入し4月に振り込まれました。

13000円。

平均取得価額が約2293円ですので

200株なら200株×2293円=458600円なので

 

配当利回りは2.83%となります。

 

金額の大小はさておき、配当金が振り込まれたという事実がとてもうれしいです。

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漢方で小児をみるということ

漢方をしていると子供もよく来ます。

親が漢方治療していて、子どもを連れてくるというパターンが一番多いです。

 

継続して通ってくれるので、成長を見れるのは楽しいですね。

始めは心を開いてくれず、話をしてくれない子が

世間話をしてくれるようになる瞬間はとても嬉しいですね。

 

診察室でバタバタしていたのに、しだいにおとなしく診察を受けるようになる。

学校に行けるようになる。

受験に受かった。

 

など、子どもならではの治療目標があります。

今年から小児科漢方も勉強してみたくなりました。

 

DXの前にする事 不要な仕事を減らす事

ネガティブシンキングとポジティブシンキング。

 

ポジティブシンキングは前向き思考というけれど、調子がよければ自然と前向きになります。

調子が悪いからネガティブになるのであって、気合でどうこうできる問題ではありません。

 

思考を変えることはむつかしい。

でも、行動を変えるといいかもしれないと思うようになりました。

 

ネガティブシンキングは受け身の思考。

ポジティブシンキングは主体的な行動の思考。

 

主体的に動くと、自然と面白くなってきます。

内容はどうでもよく、自分から動くことが大切。

急に降ってわいた仕事や急に任される仕事がありますが

「うわ、嫌だな」と思ったら気分が落ち込みます。

むしろ、自分から動いて面白くしてやろうと考えたほうが精神衛生上もいいはずです。

 

今年は子供会役員に中りました。

なかなかハードなスケジュールです。

自分が役員の時に、何か不要なイベントを削減することを目標にしました。

主体的に業務を削減していく。

贅肉を落としていく。

DXの前に、不要な仕事を減らす事が大切だと思います。

 

これが今年の目標の一つです。

自分の親世代の学生時代の価値観を垣間見る 【読書から学ぶ】

「なんとなく、クリスタル」という小説を読みました。

長野県知事をされていた田中康夫さんが学生時代に書いた作品で、

第17回文藝賞を受賞されています。

作家から知事へ。石原慎太郎さんや猪瀬直樹さんを思い出します。

 

文学youtuberの「つかっちゃん」が動画内で「村上春樹的な…」と紹介をしていました。

 

村上春樹的な作品ってどんなんだろう?と興味がわきました。

しらべると当時ミリオンセラーとなったようで、若者への影響も大きかったようです。

1979年に村上春樹さんが「風の歌を聴け」で群像文学新人賞を受賞しています。

「なんとなく、クリスタル」は1980年に文藝賞を受賞しています。

村上春樹さんが特異なわけではなく、時代背景の中で生まれた作品なんじゃないか?と思い手に取ってみました。

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お金は努力しないと減らないという真実 【読書からの学び】

お金は貯めるよりも、使う方が難しい。

人生を楽しむためには

上手なお金の使い方を考えないといけません。

ほとんどの方がたくさんのお金を残して亡くなります。

大江英樹さんの「お金の賢い減らし方」を読みました。

使うでは生ぬるい。努力して減らさないといけない。

減らすことは気持ちがいいことなのだと。

お金の断捨離。

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境界知能を理解すると日々のニュースの見方が変わる 【漫画紹介】

「ケーキの切れない非行少年たち」という漫画を読みました。

既刊6巻です。

児童精神科医の宮口幸治さんが原作で

漫画は鈴木マサカズさんです。

鈴木マサカズさんは以前にも紹介した「「子供を殺してください」という親たち」という漫画も描いています。

 

宮口幸治さんは少年院へ来る非行少年達に境界性知能の人達が多い事に気づき、世に発信しました。

新書版は78万部も売れているお化け新書です。

とても社会的意義が大きな新書でした。その漫画版です。

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